🏠ハウスの解体🏠
まだまだ寒いはずの一月中旬にビニールハウスの解体に総勢20名もの むさい漢たちが集まった。
貴重女子3名
雲雀が鳴く小春日和な晴天の中 慣れない作業に悪戦苦闘
漢たちは ハウスに登りハウスの端のビニールを剥がし 地上にいるものが引っ張ってゆく。
一枚の大きなビニールをめくるように 慎重にかつスピーディーに。
骨組みのパイプを揺らしながら抜く。
1人では到底出来っこない作業…
この人間の数でやっとだ。
そんな私は 楽しくて仕方ない
1人 笑顔で走り回っては作業の段取りや先回り出来ることを探す。
むさい漢たちは寡黙だ
たまに掛け声が聞こえるくらいで 笑い声もない。
楽しい
お昼のお弁当がとっても美味しい🍙
まだまだ作業は終わらないけど
既にやりきった感で空を仰ぐ
気持ちいい
農業でこんな風に沢山の人と協力してビニールハウス解体に関われるなんて 幸せだ〜〜
お弁当を食べてた川の土手には もう春を感じるオオイヌノフグリが咲いていた